【大分・冬のくじゅう】冬登山の服装と初心者向け登山コース紹介・長者原〜法華院温泉〜北千里

遠征
遠征登山レポ

2023年2月下旬、別府旅行にあわせて憧れのくじゅう連山へ登ってきました。

暖冬の影響で雪はほとんどありませんでしたが、本州の山とは違った、まるで海外に来たかのような雄大な景色を満喫。
途中、法華院温泉山荘で昼食をとり、温泉の雰囲気に癒されながらゆっくり休憩できました。

別府の温泉地からもアクセスしやすく、山歩きと温泉が楽しめる大満足の山旅に!
今回は実際に歩いたルートや冬のくじゅう連山の魅力を、ムービーとともに詳しくレポートします。

くじゅう地域は、大分県に位置し、くじゅう連山は、くじゅう地域の山々の総称です。

九州本土最高峰の中岳はくじゅう連山の山のひとつ。1700m級の山々が連なり「九州の屋根」と呼ばれています。

また、くじゅう連山の北側に九重町(ここのえまち)、南側に久住町(くじゅうまち)があり、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に含まれています。


大分空港から車で1時間。別府や湯布院を越えると自然いっぱいの国立公園に入ります。

湯布院が一望できる狭霧台(さぎりだい)に立ち寄りました。

長者原ビジターセンター。450台の無料駐車場、お手洗い、隣接する長者原ヘルスセンターには天然温泉、お食事処もあります。


ビジターセンターに隣接しているタデ原湿原。広大な湿原は冬はススキに覆われていました。春には野焼きが行われ、湿原環境が維持されているおかげで四季折々の草花が楽しめます。

やまとも
やまとも


長者原スタート時の気温7℃

5ポケットパンツは実際はボルドーカラーを履いています。
下着finetrack ドライレイヤーブラタンク&ショーツ
ベースレイヤー山と道 100%メリノライト長袖
保温行動着山と道 アルファアノラック
ボトムスインナー山と道 アルファタイツ
ボトムス山と道 5ポケットパンツ
やまとも
やまとも



大雨が降ると木道の周りに池ができるそう。


突然現れた広大な湿原。砂漠のようにも見え、日本だとは思えない不思議な雄大な風景です。

ガスが抜けたらススキの湿原の向こう側に山が見えてきました!

360°山々に囲まれ、青空も見えてきて絶景!

やまとも
やまとも


坊ガツルキャンプ場の近くにある、法華院温泉山荘。120名収容可能な山荘で日帰り温泉も。


法華院温泉山荘の中を通って裏側のコンクリ坂を登っていきます。

食後に少々キツイ登りが続きます。

九州は森林限界が低いそうで、すぐに樹林帯を抜けてゴツゴツの岩場へ。

人の声も鳥の声も風がなければ耳が詰まるほどの無音の世界は最高の癒しでした。

岩場を越えると不思議な世界が広がっていました!


北千里ヶ浜から急坂を登ると、すがもり越え。

囲まれてはいませんが屋根もあり、石造りの頑丈な避難場所でベンチもありました。

石造りの建物には「愛の鐘」と呼ばれる鐘が吊るされています。昔この場所にあった、すがもり小屋の玄関に吊るされていた鐘で、小屋がなくなった後も迷った登山者に避難小屋の場所を知らせるためにここに寄贈されたそうです。

素晴らしい雲海が見れました。


やまとも
やまとも


やまじ
やまじ


2024年は暖冬だったのでどれも必要ありませんでした。

念の為スタッドレスのレンタカーを予約していきましたが、道路も凍結などなかったです。木々は直前の寒波で降った雪が被っていました。

チェーンスパイクも持っていきましたが、登山道は全く雪も残っておらず。

例年通りの気温だと必要だと思います。


冬のくじゅう連山は人が少なく、暖冬のため雪もほとんどなく快適に登山を楽しめました。
冬ならではの幻想的な風景も味わえて、とても素晴らしい体験に。
ただ、法華院温泉に宿泊できなかったことが唯一の心残りです。

次回はミヤマキリシマの美しい季節にぜひ訪れて、また違った魅力を楽しみたいと思います。


なお、今回の登山と旅行でのミニマルパッキングも紹介していますので、よければあわせてご覧ください!▶︎【冬の登山×温泉旅行】2泊3日ミニマルパッキング術 女性におすすめの必要な装備&持ち物!リュックひとつで登山も観光も快適に楽しむコツ

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