滝汗族のわたしがオススメする、
1年中使える万能シャツをご紹介します。
夏は滝汗、冬は寒がり。
季節によってシャツを使い分けてきた私ですが、今回購入したMILLET(ミレー)の「インセクト バリヤー チェック スタンドシャツ ロングスリーブ」は、期待以上に快適で、1年中いつでも手に取る存在になっていました。
気に入りすぎて2型購入したので、実際の着心地や、季節ごとのレイヤリング方法を、実体験をもとに詳しくご紹介していきます。
デザイン
インセクト バリヤー チェック シャツは、Men、Womenがあり、Womenは2型展開があります。
・スタンドカラー
・襟あり

違いは襟だけではなく、シルエットにも少し差があります。
背中のタックの入り方に違いがあり、襟付きはオーソドックスな形。
スタンドカラーの方が、背中のタックが裾に向かってふわっと広がるように入っていて、肩のラインも少し落ち気味です。


同じシリーズですが、見た目の印象は意外と変わります。
カラー
カラーは、白・ピンク・水色の3色展開。
私は持っているボトムに色物が多いので、2型とも白を選びました。
商品名には「チェック」と入っていますが、白は特に近づいて見ないと分からないくらい控えめ。
柄物というより、生地に格子状の表情があるような感じです。

素材
素材には、不快な虫が生地に触れると嫌がる接触忌避剤「ペルメトリン」を後加工した、インセクトバリヤー®素材を採用。
さらにUPF50+なので、紫外線対策としても安心感があります。
生地は凹凸感のあるミニサッカー素材。
これが肌離れが良さの秘密、凸凹で滝汗をかいても肌にまとわりつきません。
しっかりめの生地なので頼りなさはないのに、吸水速乾で乾くのも早め。
滝汗族にはとてもありがたい素材感です。
本当に虫が来ない?!
正直、私は夏山でもそこまで虫を気にしたことがないので、防虫効果についてはまだよく分かっていませんが、虫は普通に寄ってきます。
虫が寄ってはくるけど、服には止まらない。ということかなと思います。
素材が購入の決め手
はじめは、同じミレーの薄手・軽量メッシュ素材「アルピ ロングスリーブシャツ」を買うつもりでお店に行きました。
でもミレーのスタッフさんに滝汗を相談したところ、
「アルピシャツの方がメッシュで通気性はあるけど、生地が柔らかいので、滝汗をかくと肌にまとわりついて逆に暑く感じるかも。インセクトバリヤーの方が、生地はしっかりしているけど、凸凹素材で肌離れが良く、前を開ければ風も通るので涼しく感じると思います」
とアドバイスをいただき、すごく納得。
今まで夏は、山と道のULシャツを着ていました。
山シャツ界隈ではダントツの軽さと速乾性があるシャツですが、柔らかい生地なので、滝汗をかくと体にまとわりつく感じが気になっていました。

アドバイスを聞いて、「そうそう、まとわりつく感じがイヤでもっと涼しいシャツを探してたんだった!」と思い出させてくれて、購入に至りました。
気に入りすぎて2型購入
襟付き
夏はスカートスタイルが多いので、まずは襟付きタイプを購入しました。


ボタンは全てスナップボタン。
温度調節に開けたり閉めたりが多いので、普通のボタンのシャツは登山ではとてもめんどくさいです。
ボタンの色も悪目立ちしないベージュカラーが良いですね。

サイズはジャスト寄りのXS(日本サイズS)。
オーバーサイズも好きですが、スカート用に購入したため、丈が長すぎるとスカートが全部隠れてしまうので、ジャストサイズに。
夏のレイヤリングは、
- ファイントラックの下着
- OMM Core Vest
- 山と道 DF Mesh Merino Sleeveless
- Teton Bros. ELV1000 タンク
あたりをベースに、その上から羽織ることが多いです。
ボトムは、パランテのミニスカートに、メリノタイツやモンベルのライトトレールタイツを合わせています。

スタンドカラー
スタンドカラーは、パンツスタイル用にオーバーサイズで着たくて、レディースM(日本サイズL)を選びました。
ベースレイヤーは襟付きタイプの時と同じで、ボトムは山と道のLight 5-Pocket Pantsが夏のパンツスタイルの定番です。
滝汗時期は、汗抜けと汗冷え対策も兼ねて、下にファイントラックのタイツも履いています。

肌寒い時期
肌寒い時期になったら、ファイントラックの下着はそのままで、ベースレイヤーを長袖に変更。
パンツスタイルの時は、ボトムも山と道のLight 5-Pocket Pantsから、普通の5-Pocket Pantsに変えるだけです。
レイヤリングを大きく変えなくても長い期間使えるので、気づけば登山の時はいつも着ています。
まとめ
インセクト バリヤー チェック スタンドシャツ ロングスリーブは、軽量さや薄さ特化ではなく、「肌離れがとにかく良い!」という印象のシャツでした。
滝汗をかく私は、軽くてテロテロした柔らかいシャツだと、汗で肌に張りつく感じが気になっていました。でもこのシャツは、凹凸のある生地のおかげで張り付き感がほとんどありません。
軽量で薄手のシャツは、肌寒い時期になると逆に寒くて着られなくなりますが、このシャツは生地にしっかり厚みがあるので、レイヤリングを変えながら1年中使えます。
秋冬も着られる厚みがあるのに、滝汗族が夏でも快適に着られるシャツって、素晴らしい!
実際、気に入りすぎて襟付きとスタンドカラーの2型を購入。
スカート用とパンツ用で使い分けるくらい、ヘビロテしています。
最近はガレージブランドばかりチェックしていましたが、やっぱり老舗ブランドは機能面がしっかりしているなと改めて実感。
滝汗族の方や、暑がり寒がりでも1枚のシャツをコスパよく使いたい方におすすめです!

コメント