2024年6月、北海道・黒岳を日帰り登山してきました。
大雪山系の一角であり、「神々の遊ぶ庭」とも称されるこのエリアは、北海道ならではの広大な景色と美しい自然が魅力。
今回は初心者におすすめのルートや見どころを紹介しながら、その魅力をお伝えします!
ぜひ見てほしい!山頂の奥にある絶景
北海道登山2日目は黒岳へ(1日目は旭岳【北海道・旭岳】周回コースの壮大な絶景と高山植物)
黒岳も旭岳同様、途中までロープーウェイとリフトで行けるので初心者でも安心。
今回のコース(往復3時間30分)
ロープーウェイ層雲峡駅〜ロープーウェイ5合目駅〜リフト〜黒岳7合目〜黒岳山頂〜黒岳石室
リフトを降りてから70分ほどで山頂に着く手軽さで、大絶景を見ることができました!
山頂から20分ほど下る黒岳石室という山小屋まで行くのがおすすめ!さらなる絶景が見れます。
黒岳までのアクセス
車
旭川空港から1時間30分
旭川市街から1時間30分
千歳空港から3時間
関西方面からは旭川空港の直行便は8月に期間限定で就航しています。
公共交通機関
JR石北線上川駅より道北バス「層雲峡・上川線」乗車約30分終点「層雲峡」下車、徒歩5分
駐車場・トイレ・周辺施設
駐車場・トイレ
- 駐車場
ロープーウェイ層雲峡(山麓)駅前 60台無料駐車場
- トイレ
| ロープーウェイ層雲峡(山麓)駅 | 無料 |
| ロープーウェイ5合目駅 | 無料 |
| 黒岳石室 | バイオトイレ 1回¥500・携帯トイレブース 無料 |
周辺施設
層雲峡は道内きっての景勝地で、断崖絶壁の滝や紅葉など見どころがたくさんあります。
層雲峡温泉は大雪山系で一番大きな温泉地で宿もたくさんあるので、登山の前後に泊まってゆっくりするのもいいですね。
上川町ホームページに、日帰り温泉の情報がありました。
ロープーウェイ層雲峡(山麓)駅〜黒岳5合目駅
ロープーウェイは片道7分、20分間隔で運行。6:00〜18:00(季節によって異なる)
ロープーウェイ・リフト往復セット料金
大人 片道 ¥2,000 往復 ¥3,300

層雲峡(山麓)駅には売店、トイレ、給水所もあります。
黒岳5合目駅〜リフト黒岳7合目

ロープーウェイ5合目駅からリフト乗り場までは徒歩2分ほど。散策コースのある森になっていて、いい時期には高山植物がたくさん見られます。

黒岳7合目〜黒岳山頂

7合目までは登山をしない方でも来ることができるので、小さなお子様連れの方も自然を満喫することができます。

7合目から山頂までのコースタイムは1時間ちょっと。
登りやすいですが、休憩できる広いスペースのあるポイントがなく、登っている人も多いので自分でペース配分して、周りにも配慮しながら適宜休憩を取る必要があります。
黒岳山頂〜黒岳石室(山小屋)
黒岳山頂

山頂到着。見渡す限り大絶景!北海道らしい悠々と広がる山々はいつまでも見ていたい景色でした。
山頂は平らで広い場所なので、ここでお昼を食べて引き返す人もいますが、せっかくなら黒岳石室という山小屋まで行くのがおすすめです。

石室までの20分はほぼ下り。雲の平と呼ばれるお花畑の道では、まだ時期が早かったですが色々なお花が咲いていました。野うさぎにも出会えました。



黒岳石室
北海道では数少ない管理人さんのいる山小屋。6月22日(土)から9月30日(月)まで常駐。
- 売店 水・お茶・カップ麺・ガスボンベ・携帯トイレ
- トイレ バイオトイレ(1回¥500)・携帯トイレブース(無料)
- 宿泊 石室(1人¥2,000)・テント場(1人¥500) 予約不要


バイオトイレも綺麗で、本当にありがたい。でも管理が大変でキャパを超えてしまっているので、携帯トイレの使用を推奨されています。

石室ではオリジナルの手ぬぐいやTシャツも販売されており、正直なところ旭岳はデザインがイマイチだったけど、黒岳はかわいいデザインでした。手ぬぐいを購入!
黒岳と旭岳、どちらがおすすめ?!
手軽にサクッと登るなら黒岳
石室まで行っても休憩しても4時間ほどで登山口まで戻って来れる。
一日かけて楽しむなら旭岳
旭岳の周回コースは、7時間のロングコースですが色々な景色が見れて飽きません。
泊まるのが可能なら黒岳〜旭岳縦走
Day1 旭岳山頂〜お鉢平展望台〜黒岳石室泊
Day2 黒岳石室〜裾合平〜旭岳ロープーウェイ下山
黒岳〜旭岳の縦走コースもとても人気があり、夏山シーズンには旭岳と黒岳、2つのロープウェイをセットにした「TAISETSU縦走PASS」旭岳、黒岳のロープーウェイの片道チケットが発売されています。

まだテント泊未経験だった私たちは山で泊まることを躊躇しましたが、
次回は絶対縦走したいと思います!

ムービー

ショートムービーもぜひご覧ください!
まとめ
黒岳は、初心者でもチャレンジしやすい道のりで、大雪山らしいダイナミックな景色や高山植物など、北海道の自然をたっぷり味わえる魅力的な山でした。
今回は黒岳ロープウェイを利用したアクセス方法や、登山ルート・見どころも詳しくご紹介しました。登山の雰囲気が伝わるショートムービーも掲載しているので、これから黒岳に登ってみたい方や、大雪山系デビューを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!



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