ポーラテック アルファダイレクトとプリマロフト アクティブの違いを徹底解説します!

ウエアレビュー
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アルファダイレクトとプリマロフト アクティブ、見た目が似ているけれど、実際にはどこが違うのでしょうか?

私はその違いがとても気になり、徹底的に調べてみました!

それぞれの特徴や性能の違いを詳しくシェアさせていただきます。登山用の保温着選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。

ベースレイヤーとして、素肌に着て1枚で行動着とすることを推奨されているか否か

アルファダイレクトは、今までのフリースなどの代わりに、ミドルレイヤーとして販売されているものが多いです。

1枚では通気が良すぎるなどの理由から、ベースレイヤーと重ねて着ることが推奨されています。

Polartec Alphaファブリックは暖かく、軽く、通気性に優れ、肌に優しく、撥水性がある(汗を吸収しないため、素肌への着用はお勧めしない)。

URSUS – Alpha Pants 
やまとも
やまとも

プリマロフトアクティブは、OMMコアシリーズを代表されるように、ベースレイヤーの革命として素肌に1枚で着て行動することも推奨されています。

アルファダイレクトと同じように、ミドルレイヤーとして使用することも可能です。

Coreは肌の上に直に着ることも、ファーストレイヤーの上に重ねて保温性を高めることもできます。

OMM Core Tee


どちらもベースのメッシュ生地に起毛を織り込んでいる構造です。引っ掛けに弱い部分も同じです。

アルファダイレクト

ベースのメッシュの網目が大きくはっきりしてて、両面が起毛しています。

山と道 アルファベスト 136g/㎡

アルファは60.90.120など厚みの種類があり、数値が上がるほど保温力があがり通気が少なくなります。

やまとも
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koti BEAUTY&YOUTH アルファカーディガン


プリマロフトアクティブ

表は起毛、裏面はフラット。

プリマロフトアクティブの方が、ベースのメッシュ生地が細かいです。アルファダイレクトより通気が抑えられている理由かと思います。

こちらも厚みに種類があります。
OMMコアシリーズだと、ベストなどは75、Core+(コアプラス)シリーズは125。

OMM コアTシャツ 75g/㎡


山と道 Active Anolack プリマロフト・アクティブエボルブ 100g/㎡


機能性

どちらも、通気と保温のバランスに非常に優れています。

動いたり風が吹いたら通気し、停滞中は空気を含んだメッシュ構造が保温してくれる。

どちらも、アクティブインサレーション(保温行動着=行動中も停滞中も着続けられるアイテム)として使用されています。

今までの保温着に代表するフリースは、保温に特化しており、汗をかきやすい人や、寒暖差の激しい環境では、上着の着脱の繰り返しで体温調整が必要でした。

寒くて着る→登り始めると暑い→脱ぐ→また寒い】の繰り返し。

アクティブインサレーションと呼ばれるアイテムは、素材が通気と保温を調整してくれるため、登山中に脱ぎ着することなく、ずっと着続けられるのです。


ポーラテック アルファダイレクト

山と道 アルファベスト アルファタイツ 85g/㎡



山と道 アルファベスト 136g/㎡

背中側はアルファダイレクトではなく、ULシャツに使われているシャドウリップという素材です。



koti BEAUTY&YOUTH 

最近は各社アパレルブランドからもアウトドアラインで登山でも使えるアイテムが出ています。


山と道 アルファアノラック 136g/㎡

アノラックは裏側にアルファダイレクトが付いています。


プリマロフト アクティブ

OMM コアベスト コアTシャツ 75g/㎡


山と道 Active Anolack プリマロフト・アクティブエボルブ 100g/㎡

保温性はアルファダイレクトと同等、通気は抑えられている。というバランスが、1枚で素肌に着て行動着にできるポイント。


アルファダイレクト

上記アイテムを使用している中で一番毛抜けを感じるのは、山と道アルファタイツ(アルファダイレクト)です。山登り以外の旅行でも使用していますが、シーツにアルファの毛抜けがたくさん付きます。

山と道 アルファタイツ 

1年ほど使用しており、裏面はかなり毛抜けしてフラットになっています。ロングパンツのインナーや、就寝着なので問題なく使用しています。保温性の低下や着心地の悪化は感じていません。

やまとも
やまとも

プリマロフトアクティブ

OMMコアベスト、コアTシャツは、毛抜けは感じませんがフワフワ感がヘタってくる印象です。


素肌に着たいかどうか。

ベストは、保温目的で山と道(アルファダイレクト)を最初に購入しました。

滝汗なので夏にベースレイヤーとしてOMMコアベストを購入してからは、保温着としても使えるOMM(プリマロフト アクティブ)の出番が多くなりました。

中間着としては、似た機能性なので好きなデザインで選んでいます。

やまとも
やまとも


アルファダイレクトとプリマロフト アクティブは見た目は似ていますが、性能や使い方に違いがあります。

それぞれの特徴を理解すると、自分の登山スタイルに合った保温着を選びやすくなりますよ。
この記事が、快適な登山のための保温着選びの参考になれば嬉しいです。

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