【山と道 100%Merino right 】ライトメリノウールシリーズ3型の比較レビュー 

ウエアレビュー
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登山ウェアの定番となった大人気のメリノウール。快適さや機能性の高さから、多くのブランドがさまざまな製品を展開していますよね。

そんな中で、私が【山と道 100% Merino Light シリーズ】を選んだ理由とは?実際の着心地や使い勝手、他のメリノウール製品との違いを交えながら、その魅力を詳しくご紹介します!

  • 価格
  • 品質
  • 素材
  • デザイン
  • カラー
  • サイズ感

全てにおいて高評価でバランスが良かったからです!

上質だが高くて手が届きにくいもの、デザイン性や色味はいいけれど日本人の体型にはサイズ選びが難しいインポート、手頃だけどデザインがイマイチ・・・など、色々ありますが山と道は全てが◎でした。

 

◎rightとついているだけあって、薄手。テロンとした落ち感があります

素肌にベースレイヤーとして着れる程の薄さと軽さ、の割に丈夫さもあります。ウール製品にあがちな静電気がまったくありません。

◎山と道が独自に開発した100% Merino Light生地は、低温設定(上限60℃)で乾燥機OK

一般的なウール製品は縮み歪みの原因になるため乾燥機を使用することはできません。

◎生地表面がスラブ状に凸凹しており、ヴィンテージTシャツのような風合い

ベースレイヤーに着れるほどの薄さと軽さがあるのに、インナーのように見えず、1枚でも普段の街着でも着れる見た目の良さ!さすが山と道。

 

3型は全て同じ素材です。気温や環境によって、シャツと重ねたりメリノ同士を重ねたりしています。

100% Merino Light Long sleeve

Marl Gray
やまとも
やまとも

購入から1年以上経ち、一番よく着ているのはロングスリーブです。冬の重ね着でも、フードが重ならないからです。

シンプルな長袖、ラグランスリーブで型周りも動きやすい。

普段の洋服と同じサイズ選びでフィットしすぎず、ゆるすぎず。スタンダードフィットです。

 春・秋

ファイントラックのドライレイヤーに重ね着。寒ければULシャツかバンブーシャツをプラス。

濡れたままでも不快感がないので、ゆっくりですがいつの間にか乾く間も汗冷えしません。

汗冷えは一気に体温を奪っていきますが、メリノは本当に寒くない!不思議なくらい。

初夏〜夏

低山では着ません。アルプスなど山頂が寒い山、泊まりの山行には必需。

夏のアルプスなど高山では、行動中は速乾素材、山頂で気温が下がったらメリノを重ねます。夜も冷えるのでパジャマ代わりに。

やまとも
やまとも

▶︎【Teton Bros. ELV1000 Teeレビュー】滝汗女子、夏のウエアおすすめします
▶︎【OMM コアベスト・コアTee】レディースにもおすすめ!レビュー&サイズ選び


ファイントラックのドライレイヤーに、タンク/ロンT/フーディを色々な組み合わせで着用。

気温によって山と道バンブーシャツや、一番寒い時は山と道アルファアノラックを重ねます。

私は暑い、寒いが激しいタイプなので薄いものをいくつか重ねる、メリノ&メリノのレイヤリングが調整の幅が広く、効果的でした。

 

一番メリノの調湿効果を感じたのは雨で上にレインウエアを着た時。

通常だと自分の汗とレインウエアの蒸れでビショビショの不快感を感じるところですが、それが全くなかったのです。

メリノの調湿機能が働き、汗はかいても蒸れを感じることはなく、快適でした!


100% Merino Light Hoody

Chacoal Gray
やまとも
やまとも

フーディーは、春秋のシャツで過ごせる時期によく着ます。少し肌寒い時フードが活躍します。

フロントは胸元まで開くジッパーになっています。季節により、ロンTやタンクと合わせます。

普段の服と同じサイズを選択。

スリムフィットという型で、ロングスリーブよりはフィットしますが、ピチピチではなく伸び感もあので窮屈さはありません。

余裕持って着たければワンサイズ上げても、問題はないです。

基本的にはロンTと同じ用途。

キャップを被っていて風が強いときは飛ばされ防止に、耳元や首の保温に、日除けにもフードは大活躍。

薄手なのでずっと被っていても不快感や疲れはなく、体と一体化してくれました。

フードは絞ることもできるので、フィット感が調整できます。

寒ければジッパーを上まで閉めて口元まで覆い、暑ければ深めに開くジッパーを下まで下げれば換気できます。


100% Merino Light Tank

Black
やまとも
やまとも

シンプルなタンクトップで、普段も年中活躍しています。メリノonメリノで重宝しています。

タンクトップはメンズ、ウィメンズに分かれています。

こちらはウィメンズ。胸開きも開きすぎず、詰まりすぎず、ちょうど良い女性らしさの出る形です。

長袖1枚だけだと少し不安なとき、重ねておくと体幹が温まります。

街着でもコットンで汗だくになりクーラーのきいた電車に乗ると濡れていてすごく寒い。という普段の生活の汗冷え問題でもメリノは効果を発揮してくれます。

インナーでチラッと見えているときもコットンよりも見え方が上質なので気に入っています。

やまとも
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5月頃の低山だと、タンクにシャツの組み合わせも良いです。暑くなればシャツを開けると風が通ります。山と道のシャツレビューもぜひご覧ください!

▶︎【山と道】バンブーシャツとULシャツの比較レビュー!サイズ感と使い分け


ロングスリーブ(Gray Marl)とフーディ(Chacoal Marl)が汗をかいたらどのくらい目立つか?!

霧吹きで10プッシュ水をかけてみました。

汗は濃い色が目立ちません。大汗をかいて塩をふいた時は濃い色が目立ちます。

やまとも
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実はロングスリーブとフーディはC品を購入しました。洗濯によって斜行(ねじれ)が起きるとの理由から特別価格で販売していたものです。

斜行具合には個体差もありますし、洗濯方法よっても変わるかもしれません。

やまとも
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フーディの斜行具合

2、3回着用時点。

グリーンのラインのところに脇線がきています。1cmほどで着心地はまったく問題ありません。

10回ほど洗濯しました。

袖も斜行しています。

やまとも
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ロングスリーブ斜行具合

2、3回着用時点。

フーディよりも回数を着ていますが、こちらは全く斜行が見られません。脇線ぴったり合っています。

やまとも
やまとも


山と道のメリノシリーズも、コットンのTシャツやカットソーと同じく編み物(ニット製品)の分類となります。それに対して、シャツやブラウスは織物です。

編み物において、斜行はつきものです。特に斜行しやすいとされている条件として

  • 天然繊維
  • 単糸(紡いだ1本の糸。対して双糸とは紡いだ2本の糸を撚り合わせたもの)
  • 天竺編み(平編み、メリヤス編みとも呼ばれ、Tシャツやセーターの一般的な編み方)

紡いだ糸が元に戻ろうとする力が働き、斜行(ねじれ)が生じます。吊り干しで少しマシになることはあっても、完全に元に戻すことはできません。


メリノタンク斜行具合

通常品のメリノタンクにも斜行が少し見られます。

やまとも
やまとも


多少の斜行はありますが、もっと斜行するものは着心地が悪くなるほど斜行するのでこれくらいの斜行は全く問題ないと思っています。

斜行しないことを優先して作ろうと思えば、糸を太く丈夫にしたり、化学繊維を混紡したりと方法はあるのかもしれませんが、この生地だからこその恩恵の方が多いと思います。

着心地に問題がない程度の斜行は味ととらえています。

斜行を気にするよりも、この生地感ならではの風合いを楽しみたいなと思います。

最後に特筆すべき絶賛ポイントが、毛玉がまったくできないこと!ウール100%でこれは素晴らしいポイントです!


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