フジロックで使える登山アイテム3選〜はじめてのフジロックは日帰りで気軽に〜

ギアレビュー
ギアレビュー

人生で1度は行ってみたいと思っていた
FUJI ROCK FESTIVAL。

関西からは距離も遠く、
どうせ行くなら3日行きたいし…など、
自分でハードルを上げていました。

そんなことを言ってたら一生行かない、
1日券で気軽に楽しんでみよう!ということで参戦した2026年。

服も装備も全て登山アイテムで行きました。

20代の頃なら、オシャレ重視でコットンのワンピースが汗と雨でずぶ濡れでも楽しめたと思いますが、快適性重視となった今、登山アイテムはとても活躍してくれました。

行程と宿泊先

関西から車で行きました。約550km 8時間。

【前日】六日町のホテルで前泊
(フジロック駐車場まで約30分)

【当日8:00】みつまたスキー場駐車場到着
トイレや着替え、朝ご飯を食べてシャトルバスで会場へ(会場まで約20分)

【10:00】会場到着

【21:00】会場を出てシャトルバス待ち1時間

【22:30】駐車場着

【25:00】長野まで戻りホテルチェックイン

駐車場行きシャトルバスの最終が25時なので、
ギリギリまで楽しんで駐車場で朝まで車中泊するつもりでしたが、体調不良により帰る時間も早めました。

回復のため、急きょ宿探し。
一般的にチェックインは遅い所でも23時まで。
長野まで戻ると夜中でもチェックインできるビジネスホテルがあり予約。

前泊したホテルを2泊取っておけばと後悔。
2日目ならチェックインは不要ですし、
そのホテルはフジロックにフレンドリーで、
期間中は夜通し大浴場が使えるサービスもしてくれてました。

やまとも
やまとも


駐車場

駐車場の割り当てはリストバンドが送られてきた時に同封されていました。

場内駐車場の利用は3日通し券の方のみ。

1日券、2日券の方達は場外駐車場です。
場外駐車場も何ヶ所かあり希望はできません。

私たちが止めたのはみつまたスキー場駐車場。
会場までシャトルバスで20分ほど。

翌日朝7時まで駐車可能。
トイレもあり、車中泊もできます。


服装が全て登山アイテム。
今年は近赤外線カットに注目!

紫外線がシミの原因になるのに対し、
近赤外線はシワ、たるみなどの原因に。

紫外線が皮膚内部に届くよりもっと深くまで届くのが近赤外線。日にあたってジリジリと感じるのが近赤外線だそうです。

確かに、普通のUVのついたシャツやレギンスを着用していても強い日差しの下ではジリジリと感じていました。

MILLETのフーディ、グンゼの着る日焼け止めレギンスを登山で着用したところ、ジリジリ感がなく驚きました。

実際フジロック当日は終日曇りで機能は発揮できませんでしたが、
気温的にはちょうどよかったです。


日帰り登山用ザック 20L

PAAGO WORKS RUSH20

以前のモデルになります。

日帰りはサコッシュでOK!という記事を見かけることもありますが、
日帰りでも雨具と夜の気温低下に備えた防寒着は必須です。
それが入ればサコッシュでもなんでも良いと思いますが、
日帰りなので、時間の有効活用のため荷物を預けたりせず、とにかく快適に1日背負っていられるバッグが一番です。

ショルダー部分のボトル入れは、やはり大活躍。


登山用雨具は透湿性がしっかりしてるので、たくさん歩いて動いても蒸れにくいです。

ジャケット:Houdini Orange jacket 181g
レインパンツ:mont-bell 97g
合わせて278g

以前、キャンプ用に買ったkiuのポンチョも持っていますが、
544g と重さ倍。

可愛くて生地もしっかりしていますが、動くと暑くて汗だくで雨に濡れてるのか汗なのか…じっと座っている分には良いかもです。

kiuポンチョ


ALTRA OLYMPUS 6

・たくさん歩くのに適している
・濡れても乾きが早め
・行き帰りもこれ1つでOK
・ビブラムソールで滑りやすい木道も安心
・オリンパスは厚底モデルで地面からの衝撃も和らげながらも抜群の安定感

靴問題は個人の好みなどあると思いますが、
私はトレランシューズが最適解でした。

・雨の登山の経験から、ゴアテックスの靴を履いていても中が濡れてしまったら全く乾かない
・フジロックは凸凹の山道はない
・雨でも長靴で1日は疲れるし蒸れる
・雨でサンダルは冷えそうでイヤ


防水ソックスもおすすめ

雨の靴、不快ポイントは“靴下が濡れること”ではないでしょうか。

靴は濡れても靴下がドライな状態であれば、足も濡れない。

モンベルでも防水ソックスがありましたが、
今回はAmazonで見つけた安価なものを試してみました。

大雨には遭いませんでしたが、水溜りは多く、靴はドロドロ。

靴下濡れたかな?!
という感覚になりましたが、足は濡れていない。不思議でしたが、使えました。


椅子、いるかいらないか問題

これも楽しみ方のスタイルやどこに優先順位を置くかで意見が大きく分かれる問題です。

日帰りの我が家でも、ちょっと座れればいいから軽いのがいい。と、多少大きくなってもいいから背もたれが欲しい。の意見に割れました。

フジロックはHelinoxのような組み立て式の椅子は持ち込み禁止です。
※組み立て式とは、椅子の脚と座面がバラバラになるタイプのもの。
組み立て式は畳むのが面倒なので、そのまま担いで移動する人が多く危ないからのようです。

椅子の脚と座面がくっついている折り畳みタイプは、大きくてもOKです。

やまとも
やまとも

・1ヶ所に長く留まってゆっくりしたい
・いろんなステージを回りたい
・ステージ前の方で踊りたい
・そこそこ回ってゆっくりもしたい

楽しみ方のスタイルは様々なので、それによって椅子のサイズ感もいるかいらないかも変わります。ご自身と似たような楽しみ方をしている方の意見を参考にすると良いと思います。


私はこれを買いました

【所ジョージの世田谷ベース掲載】 折りたたみ椅子 軽量コンパクトチェア

私はそこそこ回って、ちょっと座れればいい。好きなアーティストはステージ近くにも行きたい。というスタンスなので300gの軽量で、ザックに外付けできる。という部分を優先。

安定感もしっかり、しまう時も慣れればサッとしまえるようになり会場での使い勝手は非常によかったです。

背もたれ付きは最高だけど、小さくても畳むと割と大きくてザックには入らないし、ステージ近くの人混みで荷物多いのは嫌・・・結果は正解でした。私はこれで十分でした。

やまとも
やまとも
やまじ
やまじ


持っていけばよかったもの

今回、持っていけばよかったのが、登山の行動食でもよく持参する「ドライフルーツ」

フジロックは会場内にフードやドリンクを買える場所が多いので、食料をたくさん持っていく必要はないと思います。

ペットボトルを1〜2本で十分。極端にいえば、会場で購入する前提なら持っていかなくてもいいと思います。

ただ、たくさん歩いたり少し疲れてきたときに、甘味が欲しくなりました。

スイーツというより、もう少しさっぱりした甘さのものが食べたい。そんなときに「ドライフルーツがあったらよかったな」と。

やまとも
やまとも


関西からは遠かったフジロックですが、
楽しかった!!

はじめてのフジロックで、色々と迷いましたが、実際に行ってみると、服装も持ち物も普段の登山で使っているアイテムが活躍しました。

フジロックのためだけに新しく揃えるのではなく、山で使っているものをそのまま活用できました。

日帰りなら、荷物をあれこれ増やしすぎず、必要なものは現地で調達するくらいの気持ちでも十分楽しめました。


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