【8月 夏の北アルプス 蝶ヶ岳】徳沢園キャンプ場テント泊初心者の服装と持ち物ガイド

遠征
遠征登山レポ

8月中旬の土日、初めての上高地へ!

憧れの徳沢園で静かな夜をテント泊で楽しみながら、2日目は北アルプス初心者にも人気の蝶ヶ岳へ日帰り登山してきました。

美しい森を抜け、山頂では槍・穂高連峰の大パノラマ!上河内の森の雰囲気と山頂の絶景の様子が伝わるショートムービーや、実際に持って行った装備リストも紹介しているので、これから蝶ヶ岳を目指す方や北アルプスデビューを考えている方の参考になればうれしいです!

1日目

あかんだな駐車場(8:30発)→上高地→徳沢園(14:00着)

のんびり上高地を満喫コース。明神池に寄り、明神館でお昼を食べ、ゆっくり徳沢に向かいました。

登山始めた時から来たかった上高地!
上高地のおさるは人に何も関心も示さず、マイペース。
カメラ目線いただきました!
憧れの徳沢園到着。テント場は余裕がありました。言葉では説明できない、とてもいい空気感が漂う徳沢。


2日目

徳沢登山口〜蝶ヶ岳山頂〜横尾下山〜上高地

テント場の雲海。この眺望でテント泊、最高ですね。


気温

麓・日中 27℃

徳沢園・夜 18℃ ・・・ダウンも必要なく、OMMの上にメリノの長袖を着るだけで大丈夫でした。

蝶ヶ岳山頂 10時 22℃ ・・・山頂は遮るものがないので、太陽が出ていて暖かく感じました。太陽が出てるかどうか、風の有無で体感がかなり変わってきます。

やまとも
やまとも

暑そうだったのでスカートスタイル。今回はスカートの方を多く見かけました。

基本スタイル】
下着 (ファイントラック)ドライレイヤー ブラタンク&ショーツ
トップス (OMM)コアベスト(山と道)ULシャツ 
ボトムス (パランテ)スカート(モンベル)ライトトレールタイツ
就寝着 (山と道)100%メリノライト長袖、アルファタイツ


過不足なく、ちょうどいいレイヤリングでした。
ほとんど基本スタイルで過ごし、1日目の夜と山頂ではシャツを脱いで、メリノの長袖を着用。

登っている途中、暑い時はOMMだけになるタイミングもありました。


二人登山なので、シェアするものは分担して持ちます。テント担当・食担当に分かれます。

私はテントとグランドシート以外を持って、ベースウェイトは4.5kgほどです。

  • テント (ハバハバシールド2)
  • シュラフ (ENLIGHTENED EQUIPMENT) シュラフ紹介記事はこちら
  • 山と道 ミニマリストパッド (5mm)
  • スリーピングマット (NEMO TENSOR™ ALL SEASON )
  • (NEMO FILLO™ELITE)
  • ライト(Carru the Sun)
  • グランドシート(タイベックシート)

  • 保温ボトル ( アルパイン サーモボトル 0.5L)
  • ガス缶&バーナー (Snow Peak ギガパワーマイクロマックスウルトラライト)
  • クッカー (EVERNEW MP500 Flat(湯沸かしポット)、U.L. Alu.Pan 16cm(フライパン)
  • カップ (Snow Peak チタンダブルマグ300、チタンシングルマグ220)
  • カトラリー (Tritensil Spoon & Folk/Knife mini)
  • ウォーターボトル1L (mont-bell)

やまじ
やまじ

  • ダウンジャケット (mont-bell イグニスダウン パーカ)
  • レインジャケット(Houdini オレンジジャケット)
  • レインパンツ(mont-bell バーサライトパンツ)
  • レイン手袋 (山と道 UL Mittens)
  • 保温手袋(mont-bell メリノグローブ)
  • 就寝着(山と道 100%メリノライト長袖、アルファタイツ)
  • 着替え靴下 (高山植物図鑑メリノソックス)
  • 着替え下着 (icebreaker サイレンブラ、ショーツ)

スキンケア・衛生用品

  • エマージェンシーキット
  • 化粧水、美容液
  • クレンジングシート
  • 歯ブラシ
  • 軟膏(かゆみ止め)
  • 日焼け止め
  • アイブロウペンシル
  • 虫除けスプレー
  • 手ぬぐい
  • 速乾タオル
  • 常備薬
  • 耳栓
  • コンシーラー
やまとも
やまとも

その他

  • ヘッドライト
  • トレッキングポール
  • 日傘
  • サングラス
  • 折りたたみ座布団マット
  • 熊鈴
  • 温度計
  • モバイルバッテリー
  • タイベックシート(荷物の一時置き用に小さいサイズにカットしたもの)

メリノグローブ

やはり北アルプス、山頂付近は夏でも冷えます。末端から冷えるので山頂に着く頃には手先が冷たくなっていてメリノグローブが温めてくれて助かりました。

歯磨きシート

山では歯磨き粉は使えません。水だけの歯磨きではスッキリせず、飲み込みOKの歯磨きジェルも好きではないので、無印の歯磨きシートで拭き取った後に、水でブラッシングでスッキリでした。

歯磨きシートだけでもスッキリするので、シートとフロスでも良さそうです。

フライパン

EVERNEW U.L. Alu.Pan 16cm 900cc

日帰りの時は、湯沸かしのポットのみで行きますが、泊まりとなるとアルファ米だけでは飽きるのでフライパンを持って行ってパスタやフォーなどを楽しんでいます。一気に食の幅が広がります。

コーヒースティックとサーモボトル

INICは色々な種類があります。写真はキリマンジャロ。

山でアイスコーヒーが飲めました!

いつもはサーモボトルに沸かしたお湯を入れておいて、すぐにコーヒーが飲めるようにしています。

今回は暑いので、登山前に徳沢園の自販機で買った冷たい水をサーモボトルに入れておきました。コーヒースティックは粉が細かくサラサラなので水でも溶けて、サーモボトルの水も冷たいまま。

ドリップコーヒーだと山でアイスコーヒーにするのは難しいところ、手軽に冷たいコーヒーが飲めました!

普段は豆を挽いてコーヒー入れますが、山では軽量化でINIC coffee。モンベルでもAmazonでも手に入ります。普通のインスタントコーヒーは嫌いですが、これは一味違います。山がおいしくさせてるのかもですが・・!

日帰りは尾スタート、徳沢に下りるのがオススメ!

やまとも
やまとも

各コースの特徴

徳沢コース

最初は急登ですが、大半が登りやすい道。樹林帯が長く、景色が変わらないので、まだかまだか…と辛く感じる。

樹林帯のすき間から見えた朝焼けの山。
やっと抜けた樹林帯。ヒュッテが見えました。



横尾コース

終始、急登。下るのも結構辛くて、最後の稜線に出る辺りが一番急登。ですが、稜線に出てからは大パノラマを見ながら歩ける。

最後はこのパノラマを見ながら山頂まで稜線歩きができます。

日帰りの場合、横尾コースがオススメの理由


・早朝、徳沢登山口からのいきなり登りがキツいので、横尾まで平坦な道を1時間歩いてウォーミングアップしてから登る方が良い

・下ってきてそのまま上高地まで戻る場合、横尾下山後の3時間がキツい。徳沢から2時間の方が楽。

・早朝から登って、蝶ヶ岳ヒュッテでランチの予定が11:00からで食べれず、降りて徳沢園で食べようと思ったら、ラストオーダー14:00・・・かろうじてピザだけまだやってて救われました。

蝶ヶ岳でテント泊、下山後上高地まで戻らずに1泊する。など時間に余裕がある場合は、徳沢スタートでも辛くないはず。

やまとも
やまとも



蝶ヶ岳は北アルプス初心者にもおすすめの絶景ルートですが、上高地から徳沢まで歩いて、その日のうちに登るには体力が必要です。

私はそこまで体力がないので徳沢でテント泊で一泊し、余裕を持って行動することで、気持ち的にも体力的にも安心して山頂を目指せました。

体力に自信があれば、徳沢を通過してその日のうちに蝶ヶ岳山頂まで登り、蝶ヶ岳のテント場に宿泊してみたかったです。蝶ヶ岳山頂のテント場は比較的平らで設営しやすいですが、稜線上にあり風の影響を受けやすいため、天候には十分注意しましょう。

初めての北アルプスで、森歩きから稜線の絶景まで満喫できる、思い出深い山行になりました。これから北アルプスに挑戦したい初心者の方にも、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

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